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日本の歌(2) [雑談]

童謡歌手と言えば、松島トモ子さんも懐かしい人のひとりです。いつだったかテレビで見て子ども時代とちっとも変わってないと驚いたものです。彼女が歌っていたと思うのですが、父親の帰りを母親と待つという歌があって、子ども心に、すごく気になったものです。少女雑誌かなにかの記事でその歌は彼女自身の思いでもあることを知りました。今から思えば、だれも教えてくれなかった「シベリア抑留」にちょっと触れたわけです。

その歌をやっと思い出しました。「あした」という題で、「叱られて」と同じ作詞、作曲のようです。これは今まで知りませんでした。大正時代に作られた歌なのに、なんとあの時代にもぴったり。そういう子どもたちが実際に沢山いたわけです。

♪お母さま
  泣かずにねんねいたしましょう
  赤いお船でとうさまの
  帰るあしたを楽しみに

あのころまで、童謡はメロディーも歌詞も、暗い、物悲しいものが多いようですが、ある意味、社会の見方が、正直なんだと思ったりします。


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コメント 6

佐治 勇

「あした」は昭和25年~26年ごろ中学校の音楽の先生(白木一平)が譜もなく、口伝えに教えてくださった歌、今朝(17年5月20日午前4時30分ごろ)NHK第1放送にて聞き、いつも口で歌っていた歌、「これだ」と思い早速ホームページで,童謡歌詞 「あした」を開いて、感動しました。
by 佐治 勇 (2005-05-20 15:08) 

euridice

佐治様、こんにちは。
もう覚えている人もほとんどいないような歌だと思いますが、ラジオで放送したのですか。私は、もう半世紀も前のその当時ラジオで聞いたのではないかと思いますが、歌詞も載っていた少女雑誌のそのページは今でもぼんやりまぶたの裏に残っています。印象が強くてずっと忘れずにいます。
by euridice (2005-05-20 23:47) 

akki

'シベリア大地の歌'を検索していたら、このブログに遭遇しました。’あした’は、一部の人たちの嫌う短調の童謡ですが、私のお気に入りの一つです。還暦記念にコーラスを始めて間もなくの4年ほど前、ある歌の会で教わりました。楽譜も手に入れ、出入りしていたピアノバーに置いていたのですが、そのバーが廃業し、もう楽譜はありません。誰も知らないだろうと思ってそのバーで歌った’あした’でしたが、偶々居合わせた同年輩と思しき紳士がよくご存知だったのには驚きました。今思えば、’あした’は、結構知られた歌だったのですね。
by akki (2007-04-06 23:28) 

euridice

akkiさん、いらっしゃいませ。
話題の「団塊」まででしょうか、この歌を知っている人がいるのは・・
それでも学校で教えていた歌ではありませんから、知らない人のほうが
多いのかもしれません。
by euridice (2007-04-07 08:12) 

S. Sakamoto

「あした」という歌を実際には知っておりましたが、随分前に「日本テレビ」で放映された、松島トモ子さん母娘が、シベリアのお父上の眠られる土地を訪ねられた、ドキュメンタリー番組を思い出しました。
土まんじゅうの前に卒塔婆とローソクを立て、手を合わせられたお二人の姿に
感動したものです。
そのシーンの記憶に「あした」を重ね合わせて考えてみますと、改めて戦争は
あってはならない事だと意を強くいたしました。
そして、良い歌は風化されることなく、いつまでも歌い継がれていってほしい
ものだと願って止みません。
by S. Sakamoto (2007-05-02 22:06) 

euridice

S. Sakamoto さん
ほんとうにそう思います。
by euridice (2007-05-03 08:17) 

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