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ラインの黄金 [オペラ]

子ども時代に夢中になった物語のひとつが「北欧神話」でした。そこに登場する単細胞頭の雷の神トールと邪悪ないたずら者ロキのファンでした。巨人族や、金の林檎を育てている女神も記憶に残っています。ワーグナーの「ラインの黄金」は、そんなことも思い出されて、なじみやすいです。姿を消せる隠れ頭巾とか、おだてられてつい弱くて小さいものに変身して捕まってしまう話なども、昔話でおなじみです。姿が見えない存在に支配され追い使われるニーベルング族、契約遂行を迫る巨人族、契約不履行を正当化しようとする神など、現代に通じる寓話でもあります。子ども時代のアイドル、トールはこのオペラではドンナーですが、神々のひとりというだけで、全然重要ではないので、ちょっとがっかりです。でも、悪者ロキは、火の神ローゲとして、重要な位置を占めています。視聴した映像に限って言えば、神話のロキほど邪悪ではなさそうです。ラインの黄金いろいろ

一昨日来の陽気であちこちの桜が満開です。週末はお花見の人が多いことでしょう。写真はうちのベランダから見える桜です。

見ることも聴くこともできませんが、P. ホフマンはローゲ役でもセンセーションを巻き起こしたようです。そして、この役はたびたび演じたということです。
以下、伝記から。
 舞台写真:ドルトムント1975年

ドルトムントでの最初のローゲはこの頃だ。
ドルトムントにおける『ラインの黄金』でのローゲのペーター・ホフマンを最高の後継者として絶賛したい。 
 
『ラインの黄金』では、ウィーン、ミュンヘン、ハンブルクで何度も代役を務めたことがあるが、 
 金塊を積み重ねるのが難しいせいで

1975年3月に、当時三十歳だった彼は、ブーレーズとシェロー新演出「リング」のキャストとして検討すべき選択肢に含められていた。事前の話し合いで、ペーター・ホフマンは「ラインの黄金」のローゲが考慮の対象になり、また、最初からずっとジークムントにと考えられていた。 
「ラインの黄金」のリハーサルで、


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dognorah

TB打たせていただきました。コヴェントガーデンのローゲ、歌も演技もよかったですよ。BBCはまともなBryn Terfelを録画していて放映もしましたので、DVDは間もなく出ると思われます。
by dognorah (2005-04-08 07:40) 

euridice

>コヴェントガーデンのローゲ、歌も演技もよかった
をなさった方、他の役(映像)や歌曲のCDで知っています。地味な感じですが、巧いですね。
>TB
たどってお邪魔しました。うわさの変則上演に当たったなんて、珍しい体験ですね。運がいいということでしょうか?^^; マッキンタイヤーは、シェロー演出のヴォータンですね。このヴォータン、気に入ってます。新国立劇場までわざわざやってきて、フンディングを演じてくださいました^^
by euridice (2005-04-08 09:10) 

じぃ。

リングは近々バルセロナ・リセウ大劇場での上演が4部作全て出る予定です。ドゥ・ビリーの指揮で、ブリュンヒルデがポラスキ。演出は確かリンデンのクプファー演出を使っています。amazon.comにはもう「ラインの黄金」がフィーチャーされていました。ご確認下さい。
by じぃ。 (2005-04-08 09:52) 

euridice

情報、ありがとうございます。映像化も容易になったのでしょう。ほとんどリアルタイムのように出るものも多いですね。
by euridice (2005-04-08 10:33) 

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オペラの楽しみ -ワーグナーのニーベルンクの指輪-第1部ラインの黄金(By The Thames 2005-04-08 07:34)

先般コベントガーデンのRoyal Opera Houseにてこのオペラを鑑賞した。バイロイトと違ってここでは1年かけて「ニーベルンクの指輪」4部作を上演する。今回はその第1部であり私は非常に楽しみにしていた。 ところが当日はハプニングがあり、主役ともいうべきWotanの役をするBr…[続く]

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