So-net無料ブログ作成
検索選択

ボエーム 2002年 ブレゲンツ音楽祭 [オペラ映像]

湖上の舞台での上演。時代変更の演出です。マイクをつけているのが目障りですが、洗練された感じでけっこう引き込まれました。とっても印象的だったのはマイクの前でしなを作って歌うムゼッタの歌かな・・ 
もうひとつ時代を1950年代に移したというのも見ましたが、劇場と野外という違いがあるにしても、こちらのほうが思い切りがいいです。でも、こちらはちょっとトリック?があって、湖に半分沈んだ(?)、丸いテーブルの上で物語が進行するという趣向で、登場人物は人間なら、巨人の国で暮らしているようだし、人間の世界での住人だとすれば、小人。むかし子どもに読んでやった「床下の小人たち」というお話を思い出します。この縮尺感の奇妙さもおもしろいです。(Orfeoさんのところに、舞台全景写真があります。こちら)実際の舞台で見たらどうなのかわかりませんが、テレビでの鑑賞に限っていえば、広い舞台での様々なパフォーマンスも含めて、楽しいです。

プッチーニ作曲 ラ・ボエーム
ウルフ・シルマー指揮 ウィーン交響楽団
リチャード・ジョーンズ、アントニー・マクドナルド演出・美術
ブレゲンツ音楽祭 2002年

ミミ:アレクシア・ヴルガリドゥ
ロドルフォ:ロランド・ビリャソン
ショナール:トビー・スタンフォード・アレン
マルチェロ:リュドビク・テジエ
ムゼッタ:エレーナ・デ・ラ・メルセド
コリーネ:マルクス・マルクヴァルト 

★紹介済みの映像:
2003年 ミラノ
1982年 コヴェントガーデン
1982年 メトロポリタン歌劇場

  


nice!(0)  コメント(5)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 5

Orfeo

edcさん、こんにちは。TBありがとうございます。
この映像でひとつ分からなかったのは、いったいオケはどこにいるの?ってことかな。分かりました?
TB返しさせていただきます。
by Orfeo (2005-11-14 09:03) 

euridice

Orfeoさん、こんにちは。
>TBありがとうございます。
こちらこそ。

>いったいオケはどこにいるの?
わかりませんでした・・
一度も映らなかったような気がします。
by euridice (2005-11-14 09:24) 

Sardanapalus

>マイクの前でしなを作って歌うムゼッタの歌
わたしも、ここは爆笑してしまいました。マイクを使わなきゃいけないことを上手く利用していますよね。巨大なセットの数々も、個人的にはガリバー旅行記を思い出させる感じで面白かったです。

>>いったいオケはどこにいるの?
この音楽祭では、確か舞台は湖の上、オケはこっち側の湖畔にいるんじゃなかったでしょうか。うろ覚えですけど…。
by Sardanapalus (2005-11-14 21:23) 

ヴァラリン

edcさん、TB&リンク、ありがとうございます。週明けも幸せ気分…

この映像、テレビで放送した時にに録画しないで、一度見たっきりですが、とても気に入ったんですよ。コレを見て、やっぱりボエームって、若い人のためのオペラなんだー!って思いましたから。久しぶりに少しだけでも見られて、嬉しいです(^^

ヴィラゾン、この前の放送のときよりもこっちのほうがいいような気がしますけど、でも毎回同じってわけではないですしね。

それと、この映像のこのコッリーネ君、私が3年前にドレスデンで《マイジン》見た時の、コートナー親方だった人です。データ整理していて、気がつきました。コートナー親方の時、すごくいい声!っておもったんですよ。《マイジン》の鑑賞記にも書いてあります。
http://www.geocities.jp/traeumereienvalencienne/jituen-03.htm
'70生まれ、ドレスデンの専属で、フィガロとかも歌っているみたいです。

でも今改めて《外套の歌》聴いてみると、やっぱり…のほうがいいです(えへへ///)
by ヴァラリン (2005-11-14 22:18) 

euridice

Sardanapalusさん
>この音楽祭
いらしたことがありますか?
>ガリバー旅行記
ああ、こういうお話もありました・・・「小人の国」

>このコッリーネ君、私が3年前にドレスデンで
そうなんですか。コートナー親方って、議長?役でしたっけ?

>やっぱり…のほうが
よかったですね^^! 
この映像の外套の歌は威勢がよくて、ちょっと行進曲風かしら?
by euridice (2005-11-15 08:44) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

『ボエーム』(ブレゲンツ音楽祭)(orfeo.blog 2005-11-14 09:04)

DVDライブラリーより。 若手の登竜門とされるブレゲンツでの夏の風物詩。湖上に浮かんだ円形の舞台の上で、ポップな世界が展開する。抽象的な舞台装置、効果的に挿入されるダンス(外れもあり)、マリリン・モン

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。